SERVICE
弊社では、軽量鉄骨を用いた内装工事を中心に、マンション・店舗・病院・工業・学校・公共施設等、様々な建物の各種内装工事を手掛けています。
内装仕上げ工事
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軽鉄工事
軽鉄工事とは、軽量鉄骨と呼ばれる材料を用いて、建物の壁や天井などの下地となる骨組みを作る工事です。その上に、石膏ボードやベニヤ板を張ることで平面の壁や天井が出来上がります。
軽天工事とも呼ばれ、内装工事の中でも最も先に行われる工事です。
軽量鉄骨のメリット- 火災に強く、従来の木材と比較すると耐火性に優れています。
- 耐久性が優れているので 虫食いの心配もありません。
- 価格を抑える事ができます。
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間仕切り工事
間仕切り工事とは、建物内の空間を区切るために行われる工事のことです。例えば、オフィスや店舗内での仕切り壁の設置や、住宅内での部屋の間仕切りなどが該当します。この工事では、まず設計や計画が行われ、その後、壁やドアなどの構造物が設置されます。
また、建物内の使い勝手や効率性を向上させるだけでなく、プライバシーの確保や騒音対策なども考慮されます。建物内の空間を有効活用し、快適な環境を作るために欠かせない工事の一つです。 -
天井ボート貼工事
天井ボード貼工事は、建物の天井にボードを貼る作業です。一般的には、防音や断熱のためにボードが貼られます。
工事は、まず天井の状態を確認し、必要な仕上げ材を選定します。天井や壁は建物の設計によって、寸法はまちまちです。そのためボードの寸法を取り、天井に合わせてカットしなくてはいけません。その後、ボードを天井に取り付けるための金具や接着剤を使用して固定、最後に、ボードの接合部分を目立たなくするために、接続部を処理し、仕上げを行います。
天井ボード貼工事は、美観や快適な環境を作り出すために重要な工程です。 -
ボード工事・GL工事
ボード工事とは、軽天工事によってつくられた骨組みに石膏ボードを貼りつけ、建物の壁や天井の下地を作っていく工事です。断熱・防音・耐火などの機能を備えています。
GL工事とは、コンクリートの壁に直接石膏ボードを貼り付ける工事です。正式には「タイガーGLボンドによる石膏ボード直張り工法」と呼ばれます。
現場の状況によってそれぞれ最適の工法を使い分ける必要があります。 -
床仕上げ
床仕上げとは、床面を仕上げる工事のことです。床仕上げには、機能性と美しさの両立が求められます。床は人が歩く場所ですので、耐久性、耐水性、防音性など、建物のによって求められる機能を有していることが求められます。また、住宅や店舗などではインテリアの面からも重要な一面があります。
さらに、床の上を歩いた時に凸凹があったり、つまずいたりしないよう滑らかで段差などがないように仕上げることが大事です。
耐火・遮音工事
軽鉄下地による耐火・遮音間仕切壁工事も承っております。
石膏ボードを用いた吉野石膏の耐火遮音システムを使用しています。
耐火性・遮音性に優れた素材・工法を用いて、お客様のご要望にあった提案・施工をいたします。
リフォームの内装工事
リフォーム時の壁や床、天井の張り替えなどの内装工事を承っております。
小規模なリフォームの内装工事も承っておりますので、個人の方もお気軽にご相談ください。